今月は昔話から一問。 あるところに裕福な一族がいました。かわいい赤子も生まれ幸せの絶頂でした。ですがこの赤子、とても好奇心が強く、なんでもくっつける癖がありました。両親は、「何をつけてもいいが、これだけは絶対にだめだ」としつこく言い聞かせていました。しかしある日、この子はついにつけてしまいました。このことが災いして、この一族は貧乏への一途をたどることとなりました。さてこの子は何をつけたのでしょう。
うかんむり(「赤子」の子の字にうかんむりをつけると「赤字」になるから)
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