ちょうどこの文書が届く頃、立山室堂〜弥陀ヶ原、黒部平が紅葉（こうよう）の見頃を迎えています。10月初旬なら、2,450mの室堂平は見頃を過ぎているでしょうか。平地のそれとは季節感がかなり異なります。見事な景色の撮影にと思うのですが、連日の雨、曇りで機会もありません。先日、知人が富山に帰省しかと思えばサッと剱岳へ。写真の師匠も先日、ササッと3,000mの乗鞍へ。私もモタモタ言ってないで、フットワークの軽さを見習わなくてはなりません。
 さて、紅葉（こうよう）とは「秋に野山の木々（落葉樹）が冬に備えて落葉する前に紅や黄色に葉の色が変わること、変わった状態」を言うそうですが、ズバリ！植物名の「紅葉」は、何て読むでしょうか？