11月28日（旧暦10月12日）は、俳聖 松尾芭蕉が亡くなった日。芭蕉忌と呼ばれ、冬の季語にもなっています。国語の教科書にも芭蕉の作品が使用されていますね。
 松尾芭蕉は伊賀国（今の三重県伊賀市）に生まれ、江戸の深川（東京都江東区）に移り、日本の各地を旅して「おくのほそ道」などの作品を残しました。
 さて、芭蕉が「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」と詠んで亡くなったのは、どの場所でしょうか。
 
(1)江戸（東京）
(2)伊賀（三重）
(3)大坂（大阪）
(4)近江（滋賀）
(5)陸奥（東北）