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『恵方巻き』、今年の方角は?
石黒

 節分に恵方巻(太巻寿司)を食べる、大阪商人が商売繁盛と厄払いの意味合いで始めた(諸説あります)習慣だそうです。七福神にちなんで七種類の具材を巻き込んだ巻寿司を、その年の恵方に向かって無言で食べるのが一般的ですが、最近ではロールケーキタイプのスイーツ感覚の物も人気があり、デパートやコンビニの店頭を賑わせています。
 ここで問題です、今年の恵方(福徳をつかさどる歳徳神のいる方位)は次のどれでしょうか?
 
(1)北北西
(2)南南東
(3)西南西
(4)東北東

(4)東北東 です。


J-PRESS 2019年 2月号