谷間の集落:砺波市東別所地域に住む私のおばさん(84歳、亡き父のいとこ)が我家を突然訪問、手にはビニール袋いっぱいの『ふく福柿』。「アキラちゃん、今年もでかいと生ったから食べてみられ」。稲作の傍ら柿の栽培を始めて数十年、『生産組合』も軌道に乗ったとは言えまだまだ苦労が続きそう。ここで問題です、渋柿の「渋」がうまく抜けないのは次のうちどの液体でしょうか? (1)ビール (2)焼酎 (3)ブランデー (4)ウオッカ (5)ウイスキー
(1)ビール でした。アルコール濃度がある程度高くないと脱渋できないそうです。
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